こんにちは、satoです。
以前の記事で我が子がやっている知育アプリ「Think!Think!」のことを紹介しました。子供達は何年も飽きることなく遊んでいます。
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今回はその通信教育版「WONDER BOX」を体験したので、まとめてみようと思います。
「WONDER BOX」とは?
算数オリンピックの問題も手掛ける㈱ワンダーファイが提供する通信教育で、アプリとキットの両方で学ぶのが特徴です。問題の傾向としては、
- 算数思考力パズル
- プログラミング
- 理科実験
- 頭脳ゲーム
など。教科書に沿った学習ではなく年齢に合わせたSTEAM教材が毎月届きます。
勉強をやっている感覚が全く無く、ゲームのように取り組めるのも人気です。
対象年齢は4才〜、6才〜、8才〜と3種類用意されています。
体験教材はどんなもの?
お試しできる教材は次の通り。今回は小2の次男用に資料請求しました。
体験教材1種類と体験版アプリ3種類が1週間楽しめます。アプリだけではなく、実際の教材が試せるのは魅力的ですよね!
①テクロンとひみつのけんきゅうじょ【アプリ】
ボールを様々な道具を使って箱まで運ぶゲームです。ただのボールではなく氷に包まれているので、どう溶かすかも考えていかなくてはいけません。
まずは「けんきゅう」で問題を解き、「じっけん」ではどうやって早く氷を溶かすかを考え、「かいはつ」ではピタゴラスイッチのように自分で自由にコースを作成します。
②バベロン プラス【アプリ】
線が交差しないようにロボットとコンセントをつなぐゲームです。3分で20問。こちらは普段からThink!Think!をやり慣れている子供達には簡単過ぎたようです。
③対戦ボードゲーム【アプリ】
こちらはブロックをお互いに動かして初めに3つ揃ったほうが勝ちというゲーム。敵の駒が接しているときはその上をジャンプできるようになっているので、案外難しい。コンピュータと対戦か2人で対戦かを選べるようになっています。
③ハテニャンのパズルノート【教材】
こちらは市販の「なぞぺー」と問題が似ています。スタートからゴールまで行く立体迷路や書いてある数字でマスを分ける問題、線を交差しないように順番に繋ぐ問題が各3問づつ載っています。「なぞぺー」を解いたことがある息子には簡単だったようですぐ終わってしまいました。
\「なぞぺー」についてはこちら/
体験教材の感想
「Think!Think!」に慣れている子供たち。特にアプリは目新しさがなかったのでどうかと思っていましたが、やってみるとおもしろかったようです。
特に1番夢中になっていたのは①のコースを考えて作るコンテンツ。
与えられた問題を解くのではなく自分で問題を作るところが気に入って、ずっと試行錯誤してどうしたらもっと良くなるかを考えていました。
この「WONDER BOX」の良さは
- 自分で考える力を引き出すところ
- 試行錯誤する楽しさを知るところ
何よりも『言われたからやるのではなく自分たちから楽しんでやる』という点に伸びる要素が隠されているのだと実感しました。
もう少し実際のトイ教材の内容がわかるといいと思いますが、それは実際始めて体感するしかないですかね。最短2ヶ月から始められます。
(キャンペーンでトイ教材が試せる時もあるようです)
気になるお値段は?
実際の教材では毎月アプリが10種類、キットが2種類(ワークブックとトイ教材)届きます。
価格は、
12ヶ月一括払い | 6ヶ月一括払い | 毎月払い | |
ひと月 | 3,700円 | 4,000円 | 4,200円 |
兄弟で始める場合はお得な制度があります!
ひと月あたり1,850円するだけで、アプリアカウントは各自付与、ワークブックは1人1冊、トイ教材も1人ひとつ届くんです!!同封で届く以外は変わらない!
2人で始めると、年払いの場合1人2,775円。この教材内容だと満足度高いと思います。
勉強してないのに力がつく教材。
普通の通信教育では飽きちゃって続かないお子さんに、試してみては?
\資料請求はこちらからできます/
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