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小学生と読もう!「読売KODOMO新聞」

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こんにちは。satoです。

突然ですが「こども新聞」って聞いたことありますか?

こどもが書いた新聞ではなくて、こどもでもわかりやすく書いてある新聞のことです。
現在朝日新聞社・毎日新聞社・読売新聞社から刊行されていて、1番の違いは朝日・毎日新聞が毎日なのに対して読売新聞は週1のところ。

我が家は小3になる長男用に3年前から「読売KODOMO新聞」を購読。はじめは新聞に興味をもつか半信半疑だったのですが、思った以上の効果でした!

今回は続けてみて感じた良い点をまとめてみたいと思います。

世の中に興味を持つようになる

こども新聞は子供でも分かりやすいように簡単な説明で書いてあります。
テレビでは難しいニュースもうまくまとめてあるので、大人が読んでもすごく理解しやすい。

カラーや図でわかりやすく書かれている

子供に「これってどういうこと?」と聞かれたときに1から説明すると大変ですが、新聞があるおかげで補足する程度で十分理解してくれます。

政治のことや海外のニュースも幅広く載っています。

知らないことを知るのが楽しくなる

You Tubeや本だとついつい興味のあることが中心になってきます。
それもいいのですが、幼稚園や小学生のときはもっといろいろな分野に興味をもってほしいですよね。

その点新聞はあらゆる分野がとりあげられています。

雲海の言葉すら知らなかった息子は興味津々

先日も普段だったら全く興味がない特集を食い入るように読んで、興奮気味に内容を話してくれました。

週一だからこそいい

これは読売KODOMO新聞に限ったことですが、週一なのでノルマを感じずにじっくり読めるのがいいと思います。大人でも毎日課題があって溜まっていくとしんどいですよね。

我が家はトイレにこども新聞を置いていて、うんちの時などに読んでいます。

ただ置いているだけなのに、お兄ちゃんだけでなく弟たちも読んでいたりと相乗効果を発揮してくれます。

クイズなどで息抜きできる

ニュースだけではなく、ポケモンパズルやコナンの漫画、ファッション、料理、英語など小学生が興味をもつコーナーが多く載っていて飽きないように工夫されています。

安価で続けやすい

この読売KODOMO新聞は月550円。

子供って飽きっぽいから続くか心配だったのですが、たとえ1回読まなかったとしても約140円/回なので「そんな週もあるよね~」と楽に考えられます。
毎日届くと新聞を読む習慣はつくかもしれないけれど、1歩間違えれば強制になることもあるのかなぁと感じます。

高学年になって中学受験も目指しています!というお子さんには毎日や朝日新聞がいいのかもしれませんが、楽しく子供の好奇心を引き出すには「読売KODOMO新聞」はおススメだと思います。

まとめ

はじめは本を読むよりも身近に文章に親しんでほしいと思って始めたこども新聞ですが、継続して続いているのは無理をしないということだと思います。

新聞は1回無料で試し読みをすることができるので、気になった方は利用してみるといいと思います。

【読売KODOMO新聞】

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