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0歳からの幼児教室を体験してみました①【Baby Kumon】

幼児教室0~2歳

こんにちは、satoです。

子供には心豊かに育ってほしい。
歌やダンスを通して感性を伸ばしたい。
自ら学ぶ子になって欲しいなど親としては子供の可能性をできるだけ広げてあげたいと思いますよね。

その一方で、何から始めたらいいかわからない。ネットの情報はあるけど実際どう関わればいいの?と悩むこともあると思います。

まずは色々な教室をみてみよう!

ということで、今回は1歳の娘と体験した『Baby Kumon』についてシェアしたいと思います。

『Baby kumon』は何をするの?

『Baby kumon』は有名な公文式の低年齢向け教室です。
教室といっても毎週通うものではなく、家庭が中心。親子で1ヶ月教材を使って遊んだら、教室に行くか家で先生とふり返りをする流れです。

『Baby Kumon』が大切にしていることは、

「こどもを見る
「興味をひろげる
ほめる
待つ
つづける

の5つのポイント。
ことばのやりとりや親子の関わり合いを特に大事にしている印象でした。

無料体験の流れ

無料体験にインターネットで申し込むと後日選択した教室から連絡があります。
私の場合はメールでした。

日程調整をして、当日教室へ。
子供と一緒でも一緒でなくてもいいようです。目安時間は30分ほど。

『Baby Kumon』の説明や趣旨、無料でいただけるサンプル教材の説明を受けました。

1週間教材を試したのち、再度教室へ。感想や娘の反応などを30分ほど話して終了。しつこい勧誘もありません。
インターネットでは電話やZoomでも実施していると書いてありますが、この教室は未対応でした。

おためし教材はどんなもの?

左上から絵本・うたぶっく・やりとりぶっく・おためしレシピ

無料体験をすると、上のような教材がいただけます。
①よみきかせえほん
実際のハードカバーではないけれど、内容は初回と同じものです。
②うたぶっく
5曲掲載されていてQRコードで音声も聞けます。
③やりとりぶっく
ふれあい遊びやまねっこ遊びなどが掲載されていて、親子のコミュニケーションに役立ちます。
④おためしレシピ
教材の使い方や効用、子供の記録が残せる「れんらくシート」も掲載されています。

『こどもチャレンジ』との違いは?

同じ幼児教材にはBenesse社の『こどもチャレンジ』も有名ですよね。どちらがあっているのか迷うママもいるのではないでしょうか?

『Baby Kumon』の特色としては、

  • 教材がシンプル
    絵本ややりとりブック、歌といった基本的な教材で生後まもなくからはじめやすい。
  • 親子で取り組まないと成り立たない
    おもちゃやDVDがついていないので、親子のかかわりあいがないと教材が生かされない部分がある。
  • よみきかせを重要視している
    毎日の読み聞かせによって、語彙をふやすことに特に力を入れている。

という点。


忙しい中でもこどもとのやりとりをふやしていきたい人や定期的に先生のサポートを受けたい人に向いていると思います。

月額2200円(税込)で始めやすい価格帯なのも嬉しいですね。

『Baby Kumon』

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